実際に質問があった内容から、銀行カードローンの審査の状況とコツが見えてきました。

銀行カードローンの審査

 

については色々な意見が紹介されています。

 

今回は、実際に当サイトに質問があった
銀行のカードローンの審査についての質問
を参考に、

 

元ろうきんに勤めていた筆者が実際に
どういった審査を行っていたか?

 

をご紹介します。

 

ぜひ最後まで読んで見てください。

銀行のカードローンの審査を受ける必要があった理由

まずカードローンの審査を受けたいと思われた
Aさんからの質問をご紹介します。

 

カードローンの申し込みに関する質問内容

 

●Aさん(男性・31歳)

 

私は建設関係の会社で6年間勤務していました。

 

入社当時から給料が安かったので、
生活は苦しいものでした。(妻と子供一人)

 

これからもう少し給料の高い
会社への転職を考えていますが、

 

(うちの会社に来ないか?というオファーをいただきました)

 

現状の経済状況を乗り越えるため、
一時的にお金を借りたいと思っています。

 

年収は約400万円です。

 

以前に消費者金融のカードローンの
契約をしていて、限度額100万円の
カードは持っているのですが、
(借入金額は0円)

 

金利が低い銀行のカードローンに
乗り換えたいと思っています。

 

新たに銀行で100万円の限度額を
希望して場合、カードローンの審査
に通るかどうか?をご教授ください。

 

宜しくお願い致します。

 

元ろうきん行員の筆者の回答

 

ここでの最大のポイントは、

 

年収400万円
すでに貸金業(消費者金融)のカードローンの限度額が100万円

 

という点です。

 

貸金業者には総量規制という法律が
あります。年収の3分の1以上の貸付けはできない
のが決まりです。

 

銀行の場合は、総量規制の対象外です。

 

ならば、貸金業の限度額・貸付金にはまったく
左右されずに審査されるのか?

 

また実際にそれで貸し出しは行われているのか?
そのあたりの実情をお話しすることになります。

 

結論から言うと、

 

そのままでは銀行のカードローンの審査に通らない可能性は大きい

 

ということです。

 

貸金業では、総量規制があるため、
年収400万円の人が審査に通る
最高限度額は約130万円となります。

 

すでに100万円の限度額で契約している
場合、他の消費者金融等のキャッシング
での申し込みでは30万円の限度額
までなら、審査に通過する可能性は
あります。

 

※消費者金融等のカードローンの場合、
実際に借入がない場合でも、カードがあり
限度額枠があれば、

 

借りようと思いえばいつでも借り入れができるため、

 

限度額=与信額という扱いになります。

 

 

今回のAさんの場合は、100万円のカードローンを
そのままスライドで銀行のカードローンに
契約をしたいという状況です。

 

労金や銀行のカードローンは、総量規制対象外
なので法律上は契約が可能となっています。

 

しかし実際のところは2017年から銀行も
貸し過ぎを金融庁から指摘されたことから、

 

現在は自主規制を行っており、総量規制と
同様に年収の3分の1を超える貸付を行わない
ように基準を置いています。

 

従って今のままで100万円の限度額で
銀行のカードローンに申し込んでも、

 

100万円の限度額枠をもらうのは厳しいでしょう。

 

この場合はまず、今の消費者金融のカードローンを解約

 

してください。

 

それで、枠が空きますので、それから
銀行のカードローンに審査申し込みを
行ってください。

 

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カードローンの審査に通らないパターンと通るコツとは?

このほかにもカードローンの審査について
注意しておく点がありますので、

 

こちらの参考にしてみてください。↓

 

 

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※銀行・貸金業からの融資は計画的に。貸付条件をご確認のうえ、借りすぎに注意しましょう。

※貸金業に関するご相談・問い合わせ・苦情は、
日本貸金業協会 貸金業相談・紛争解決センターへご連絡下さい。


※銀行でのローンなどに関するご相談・問い合わせ・苦情は、
全国銀行協会相談室カードローン相談・苦情窓口 へご連絡下さい。


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